実践ビジネス法務―体験してみる企業法務の最前線 価格： 2,310円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2
これから企業法務の道に進もうとしている人にとって、実際の企業法務とはどんなものか、また、実務で活躍する弁護士はどのような考え方で仕事をしているのかを知る第一歩として最適の一冊だと思います。
一言でビジネス法務と言っても、契約書の作成から、知的財産法や独占禁止法などの専門分野まで広く取り扱っており、１章でも興味を持てるものがあれば、読んでみて損はないでしょう。
設問形式でとっつきにくいようにも思われますが、解答については非常に読みやすく、実際に起案をしてから読めば、かなり勉強にもなると思います。
なにより実務家の思考過程をトレースすることができるという点で有 |
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多田武彦「雨・雪明りの路」 価格： 1,500円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2
このＣＤは「１枚のＣＤに２つの演奏を収録した合唱ベストカップリング・シリーズ」の１枚。男性合唱のＣＤ・レコードは、ビクターと東芝が２大レーベルですが、そのレーベルの垣根を越えて、２種類の演奏を１枚のＣＤに納めたもの。
［このＣＤの内容］
○ 名曲男声合唱組曲『雨』の終曲「雨」・・・・・１曲だけ
吉村信良指揮「京都産業大学グリークラブ」の演奏と、北村協一指揮「立教大学グリークラブ」による演奏の両方が納められている。
○ 男声合唱組曲『雪明りの路』・・・・・全曲
畑中良輔指揮「慶應義塾ワグネル・ソサィエテ |
コーラス 価格： 2,100円 レビュー評価： レビュー数：
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構成主義パラダイムと学習環境デザイン 価格： 1,995円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2
客観主義に立脚した教育理論として，スキナーの「刺激と反応」，ブルームの「マスタリーラーニング」，そしてガニエの「インストラクショナルデザイン」を例に，構成主義に立脚した教育理論として，ピアジェの「スキーマ」，ヴィゴツキーの「最近接領域」などを示しながら，客観主義と構成主義のパラダイムの違いからくる”互いに相容れない”教育観がものすごくきちんと整理して示されており，なかなか参考になった．教育理論の違いをパラダイムの視点から論じた本はあまりなく，それぞれの理論の関係性に悩まされるのが常であるが，本書はその点の説明がきちんとなされており，ひじょうに好感が持てる． |
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