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フレンチ・ブルドッグの飼い方・しつけ方価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 初フレブル生活でこの本を買い隅々読みましたが、細かいアドバイスやしつけの仕方など親切です。何冊か手に取り内容、価格を比較しましたがこの本がベストでした。 |
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捨て犬のココロ価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:11 短く,しかし小犬の気持ちを写真に合わせて表し,頁をめくる毎にせつなくなる本。モノクロ写真にうつるあどけない表情。何の罪も無いのに何故?と思う。最後はどうなるの?とどきどきした。あとがきを読んで現状と著者の切実な思いが伝わってくる。家族で命の大切さ等語り合うのにとても良い本だと思う。ペットを望む人にも飼う前に手に取って貰いたいと思う。 |
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プードルを飼うときに読む本 (趣味の教科書)価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 初めてのトイプードルを迎えるにあたっての知識がふんだんに入っていて、なおかつ読みやすいです。
これからの飼う予定のある方、また飼い始めたけどよくわからないという方にはお勧めの本です。 |
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富士丸のモフモフ健康相談室 犬とボクらのしあわせ探し価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ブログですっかりおなじみの富士丸の「父ちゃん」こと穴澤さんが、憧れの藤田教授と健康について語り合った本。藤田教授と言えば「笑うカイチュウ」で有名。
対談形式のこの本はとても読みやすく、ズーノーシス(人獣共通感染症)、免疫やアレルギーのお話などとても理解しやすいし、人と犬とが健康に年を重ねるために必要なヒントが満載だった。ウンチや体臭などについては適度に脱線しつつも楽しい。「便は体からのおたより」という藤田教授の名言に強く共感。対談の中で出てくるちょっと難しい用語は、下段に解説が載っていて、富士丸の写真がレイアウトされ彼もちゃんと参加している。
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ドイツの犬はなぜ幸せか―犬の権利、人の義務 (中公文庫)価格: 740円 レビュー評価:4.0 レビュー数:12 1996年に講談社から出た『犬の権利、人間の義務』の改題・文庫化。
著者はドイツ人と結婚して、現地で市民生活を送っている人物。姑との関係とか、子どもの学校とか、地域生活に溶け込んでいる様子が伝わってくる著作が多く、読ませる内容。
本書は『ドイツの姑を看護して』に続く第2作。
著者の家で飼われている犬の視点で語られている。やんちゃで悪戯もするが、とてもいい奴だ。家族から愛されている姿が目に浮かぶよう。子犬の頃の話、訓練学校での体験なども微笑ましくて良かった。
犬の飼育書ではない。日本の犬事情と比較するような本でもない。 |
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